媒體報導
前沢牛オガた お知らせ
小形牧場牛と前沢牛を台湾に輸出しております。
当社では台湾の台灣誠國際食品有限公司と提携し、昨年11月より定期的な小形牧場牛の輸出を開始しました。
また、2020年7月には当社グループ牧場で肥育した前沢牛も輸出され、これが世界で初めての前沢牛輸出となります。
このご縁を大切にし、今後もより多くの方への美味しいお肉をお届けできるよう、心を込めて生産に携わってまいります。
いわて食財倶楽部
（岩手縣農林水產部）
株式会社岩手ファーマーズミート（代表取締役 小形守）は、岩手前沢牛協会、岩手県産株式会社等と連携し、「前沢牛」として初めて輸出を行いました。
「前沢牛」は、岩手県奥州市前沢地域で肥育し生産された牛で、きめ細やかな霜降りと、しっとりした食感に優れた肉質が特徴です。
今回輸出した「前沢牛」は、台湾誠国際食品有限公司により台湾において、Facebook（https;//m.facebook.com/jyt3747v/?refid=52&_tn_=C-R）を活用したオンラインショッピングにより現地で販売されます。
NNA ASIA アジア経済ニュース
食肉加工・販売の岩手ファーマーズミート（岩手県奥州市）は、岩手県のブランド牛「前沢牛」を台湾に輸出した。前沢牛が台湾に輸出されるのは初めて。和牛・水産物の輸入を手掛ける台湾誠国際食品が購入した。
台湾誠国際食品が輸入したのは前沢牛１頭。７月31日にオンラインで台湾内への販売を始めた。
台湾誠国際食品の担当者によると、岩手前沢牛協会などと台湾で物産展を開いた縁で前沢牛の輸入を決めた。台湾誠国際食品は前沢牛を含め、仙台牛、飛騨牛、神戸牛など計13種類の和牛を輸入している。
担当者は今後について、「条件が合えば輸入する和牛の種類の拡大も視野に入れている。さらに多くの飲食店への導入を目指したい」と意気込みを示した。